アウディ q7 カスタム

アウディ q7 カスタム

アウディ q7 カスタム

アウディ Q7カスタムの写真をインターネットで確認した。
男らしいフォルムである。

動物にたとえればヒグマになるだろうか。
これほどのクルマであれば、少々の自然環境のなかでも
びくともしないだろう。

考えてみればドイツは、大陸国である。
西ヨーロッパと東ヨーロッパの分離点に位置している。

厳冬期の自然環境は、厳しいことこの上ない地域もある
ことだろう。

そんな荒い自然環境の下で安心してクルマに乗れると
すればアウディ Q7 カスタムになっても何ら不思議でもない。

尚かつアウトバーンを不自由なく走るクルマでもあること
が要求される。

需要はあるはずだ。
当然、ドイツのみならず、国外での需要も想定している
ことだろう。

一説では、ロシアでの販売を期待しているそうである。
ロシアは、ドイツよりさらに過酷な自然環境になっている
地域が多いはずである。

このような風土でアウディ Q7 カスタムに乗ることができ
れば実に安心感を持って運転することができることだろう。

ロシアもドイツも過去から戦車作りでは定評があった。
巨大戦車は、両国とも得手とするところだった。

もともとの国民性として、車両というものは頑丈すぎるほど
頑丈で見た目はいかつくとも安心できるものが良い、として
いる気風があるかもしれない。