スズキの軽 ハスラー カスタムについて

スズキの軽 ハスラー カスタムについて

スズキの軽 ハスラー カスタムについて

スズキハスラーのカラーバリエーションは多い。
それでも更に個性的なクルマを望む人にとっては
カスタムという手段をとることになる。

カスタムは言うまでもなくオリジナルな仕様
することだ。

僅かなパーツでも変化をすることで、斬新なクルマ
変化してしまう。

クルマに乗るドライバー心理は、気に入った衣装を
まとっている気持ちに通じる。

あるいは、また愛犬などに着衣させて悦に入っている
愛犬家も似たような気持ちなのかもしれない。

いづれにしてもクルマに化粧を施すようなカスタム
クルマの愛好家であれば誰もが手を染めたくなるものだろう。

一方、クルマメーカーにとってカスタムが流行すること
は、クルマ愛好家の裾野を広げる意味で大きいもの
あるにちがいない。

パーツのバリエーションが増えることで、愛好家は、
足しげくディーラーに通うだろう。

通っているうちに、愛好家が新車の魅力にはまってしまう
ことは大いにあり得ることなのである。

各クルマメーカーの新車はテレビなどで洪水のように流れる。
消費者の嗜好をいかに捉えるかということにメーカー側は必死だ。

いかに優れたCMであっても実際に新車を目の前にして営業マン
から説明を受ける程には威力はない。
カスタムはある意味、新車販売の機会創出なのかもしれない。

 

2014-07-11_151721