トヨタ エスクワイア 口コミ
トヨタ エスクワイア 口コミ
妙な話、ノアとヴォクシー、この2台を”正確に”見分けるのは、
内装とフロントグリルの意匠くらいじゃないでしょうか?
「カッコいい大人になろう」でデビューしたヴォクシー。
その内装は黒一色で、多少の色味で鮮烈なイメージを、
一方ノアは、トヨタカローラ店らしく、一般的なファミリーでも、
ちょっと野暮ったいと言えば言いすぎでしょうか?
「ノアみたいになるのか?」といった、口コミでの心配はよそに、
恐らくトヨタは、このヴォクシー路線を主眼に置くはず。
口コミではその他、
HYBRID G 7人乗り(カローラフィールダーに採用されるハイブリッドグレード)とか、
単なるハイブリッド7人乗りの2つが強い支持。
しかし、アルファードに設定されるハイブリッドGだとすると、
最高でも320万円~350万円での価格帯は、ミニバンでは難しいでしょう。
7人乗りは譲らないですから、次期エスティマは、
ハイブリッドユニット2.5LのTHS2が搭載との噂があり、
パワートレインでの差別化は、エクスワイアでは有り得ます。
そうなると、ハイブリッド1797ccの現行ヴォクシーを新型に切り替え、
エクスワイアとして販売する公算が大きいとの、口コミも多数。
マイナーチャンジのタイミングを、2年後とすれば、
フルモデルチェンジを控えるミニバン上級車種と、
発売時期が被らないように仕掛けてくるはず。
ライバル車、日産セレナは、2013年のマイナーチェンジ後、
トヨタのノア・ヴォクシーのハイブリッドのお陰で、
辛酸を舐めた経験があります。
そのセレナが、7月に新型フルモデルチェンジを予定し、
開発を進めるとすれば、先行するトヨタ エクスワイアは、
セレナ ハイブリッドに拮抗する価格帯とスペックでぶつけてくるはず。
セレナはハイブリッドが、ラインナップに無いんですよね。
蓋を開けたら、2015年のミニバン市場は、
エクスワイア一人勝ちなんて噂は、流石にまだ無いですが・・・。