トヨタ エスクワイア 口コミ

トヨタ エスクワイア 口コミ

2014-09-11_000240

トヨタ エスクワイア 口コミ

妙な話、ノアとヴォクシー、この2台を”正確に”見分けるのは、
内装とフロントグリルの意匠くらいじゃないでしょうか?

「カッコいい大人になろう」でデビューしたヴォクシー。

その内装は黒一色で、多少の色味で鮮烈なイメージを、
一方ノアは、トヨタカローラ店らしく、一般的なファミリーでも、
ちょっと野暮ったいと言えば言いすぎでしょうか?

「ノアみたいになるのか?」といった、口コミでの心配はよそに、
恐らくトヨタは、このヴォクシー路線を主眼に置くはず。

口コミではその他、
HYBRID G 7人乗り(カローラフィールダーに採用されるハイブリッドグレード)とか、
単なるハイブリッド7人乗りの2つが強い支持。

しかし、アルファードに設定されるハイブリッドGだとすると、
最高でも320万円~350万円での価格帯は、ミニバンでは難しいでしょう。

7人乗りは譲らないですから、次期エスティマは、
ハイブリッドユニット2.5LのTHS2が搭載との噂があり、
パワートレインでの差別化は、エクスワイアでは有り得ます。

そうなると、ハイブリッド1797ccの現行ヴォクシーを新型に切り替え
エクスワイアとして販売する公算が大きいとの、口コミも多数。

マイナーチャンジのタイミングを、2年後とすれば、
フルモデルチェンジを控えるミニバン上級車種と、
発売時期が被らないように仕掛けてくるはず。

ライバル車、日産セレナは、2013年のマイナーチェンジ後、
トヨタのノア・ヴォクシーのハイブリッドのお陰で、
辛酸を舐めた経験があります。

そのセレナが、7月に新型フルモデルチェンジを予定し、
開発を進めるとすれば、先行するトヨタ エクスワイアは、
セレナ ハイブリッドに拮抗する価格帯とスペックでぶつけてくるはず。

セレナはハイブリッドが、ラインナップに無いんですよね。
蓋を開けたら、2015年のミニバン市場は、
エクスワイア一人勝ちなんて噂は、流石にまだ無いですが・・・。