次期アルファード 最新情報
次期アルファード 最新情報
2014年3月に発売された車雑誌、
「ニューモデルマガジンX」にてアルファードの情報が
公開されました。
この雑誌によると、次期モデルは助手席と
セカンドキャプテンシートの、スライドレールを
共有するようです。
これは、助手席のシートをフロントシートと
セカンドシートの中間あたりにまで
下げることができるようになるといったものです。
室内のシートのアレンジ幅をかなり広げてきたようです。
シート間を、利用者の方の好みによってより動かすことが
できるようになります。
また、次期モデルでは運転席と助手席のヒップポイントを
変更するそうです。
運転席は20mm低く、助手席は40mm下げるとのこと。
この変更によって、乗り降りの負担をより軽くすることを
狙っているようです。
また、乗降性だけでなく、燃費も大幅に向上させようと
しているようです。
ハイブリッド車は20km/Lの達成を視野に
入れているそうで、現行モデルの約20パーセントの
燃費向上が実現されることを目標にしているみたいです。
アルファードは人気車ですが、燃費性能はずっと
課題になっていたものでした。
燃費の向上と共に、更に人気が出てくることが
考えられます。