BMW X5 ディーゼル 評価
BMW X5 ディーゼル 評価
眠れる巨人BMW社は、ヨーロッパに、
主流であるディーゼルエンジン車BMW X5を発売しました。
BMW X5は、4輪駆動であり、
直列6気筒DOHC 3リッター・ディーゼルエンジンを搭載しています。
燃費は、11.0km/L、車両の重さは、2.2トンを考えると、
ガソリンエンジンモデルと比べて約30%も向上しています。
BWM X5の評価をみてみると、現在のディーゼルエンジンは、
スタートスイッチを押すとすぐエンジンが動き出します。
昔は、数秒立たないとエンジンが動き出しませんでした。
それを考えると進歩しています。
そして、アイドリング音は、BWM X5の車内には聞こえてきません。
これは、遮音性が高い車内だからです。
車内から見渡せる目線も遠くまで見渡せるので、
ストレスを感じることなく、運転ができます。
ステアリング操作も想像より楽に動かすことが可能です。
ただ、停止前のブレーキコントロールが思ったより悪いです。
8速ATは、高速に入っても高速回転を維持できるので、
スピードの出方はいいです。
高速走行でもエンジン音はそれほど感じません。
スピードもあっという間に上がるので、
速度に対しての注意が必要です。ステアリングも軽いので、
高速道路の運転の楽しいです。
ガソリンエンジン車に興味は向きますが、
日常使う車として考えると、航続可能距離が長く、
日常域での速さを実感できるディーゼルエンジン車
を選択するのもありかと評価から導き出した結論です。