スカイライン 新型 2013 クーペ

スカイライン 新型 2013 クーペ

スカイライン 新型 2013 クーペ

クルマのボディースタイルは様々である。
家族が多ければミニバンが好都合だ。

だが、走りを追求する上では空気抵抗を含めて
車体を低く抑える必要があり、ミニバンでは
無理なところがある。

セダンといえども、車体重量の問題で、本当の
クルマの走りの良さを味わうならばやはり無理が
あると言わざるを得ない。

クーペならば、追求できそうだ。
もともと後部座席は、お飾りと思っていいくらいのもので
車体設計されている。

車体重量を減らしている。
同じ運動エネルギーなら重量が軽い方が、エネルギーを
効率よく使用する。
つまり速く走れる。

要は、走りの追求をしたい派用に作られているといって
いいであろう。

このクーペのなかでも日産のスカイラインは、伝統がある。
男子であれば20代、30代の頃に乗ってみたいクルマ
筆頭になりそうだ。

クルマというものは年々進化する。
もちろんモデルチェンジとなるまでは、同一モデルが
販売されているが、水面下では次のモデルを検証、
検討している。

自動車を売り続けるためには、立ち止まっていると
ライバル会社に売り上げをもっていかれる。

業界は凌ぎを削っている。
最近は流線型のクルマが進化しているようだ。

角ばったクルマは、時流から取り残されたように
も感じられる。

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