フォレスター モデルチェンジ 2015

フォレスター モデルチェンジ 2015

フォレスター モデルチェンジ 2015

初代の発表から、17年目を迎える、
スバルの人気車種フォレスター。

最新の情報では、噂では2015年ではないか?の憶測も、
どうやら2016年で決着がつきそうですね。

欧州では、SUV人気の高さで、
スバルは非常に人気がありますが、中でもフォレスターは、
はじめからそうしたコンセプト。

フォレスターといえば、やや大型のクロスオーバーですが、
ごついイメージが印象的で、そのスタイリングは、
どこかトヨタの”匂い”がります。

直近のフルモデルチェンジが、2012年の暮れ。
今回は、フロントのデザインが大きく変更されたのが、
ジュネーブのモーターショーで「SUBARU VIZIV2」
として発表されました。

搭載予定エンジンは、
レヴォーグと同じで、1.6L、無論、水平対向ターボエンジン。

フロントは1つのモーター、
リアは2つ搭載するプラグインハイブリッドとされてましたが、
一部ではハイブリッド仕様車は、トヨタ共同開発となりそうですね。

どうも、このトヨタ共同開発となるフォレスターがあるため、
BRZは生産終了するという憶測が飛び交っています。

スポーツカー市場では、トヨタと別れますが、
ハイブリブリッド開発として、フォレスターということは、
欧州向け新世代クロスオーバーというコンセプトらしいです。

SUBARU VIZIV2は、まだ予定のショーコンセプトなので
市販車とは異なるのですが、
早くも動画サイトでは走る姿を確認できます。

CGで作られた映像ではありますが、フロントグリルの形状と、
スポイラーのエアインテークが、
どことなくトヨタ車を匂わせるのが理解できるかと。

実際の販売は、2016年暮れと予想され、
路上に登場するのは2017年と推測されています。

 

2014-07-14_234041