スカイライン 新型 2013 価格
スカイライン 新型 2013 価格
国産車の内、スリムなクルマと称して街を走るには
どのクルマがよいだろう。
挙げていけばきりがないが、
そのなかでもスカイラインの名前は必ずあがりそうだ。
スカイラインは歴史がある。
1957年の発売であるから50年以上、この名前が定着してきた。
ボディーラインは以前からスリムである。
このスカイラインが2014年にモデルチェンジすることになった。
価格帯は、概ね500万円前後である。
国産車で500万円を高いとするかは、個人の問題になる。
一般的国産車からすると高いとなるだろう。
しかし、そこには高いなりの価値があるはずだ。
ドイツの高級車に比べればはるかに安いクルマであるが、
基準をそこにもってくるのがそもそもおかしい。
大卒初任給をベースに考えればその高さというものがわかる。
2年以上、ただ働きしてやっと手に入るクルマなのである。
安いとはいえない。
昨今、クルマも高級志向となり、実に高いクルマが増えた。
そのなかでもステータスとして乗るのでなく、乗れるときに
乗りたいクルマというのが定着しつつあるようだ。
クラウンなどは、若いうちに乗ろうという気にならない。
若いときに乗るクルマは、スカイラインであったり、
マークXなどであるかもしれない。
駆動 | グレード | エンジン | ミッション | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
2WD | 250GT | VQ25HR | 7M-ATx | 2,990,400 | |
250GT Type S | 3,490,200 | ||||
4WD | 250GT FOUR | 5M-ATx | 3,289,650 |