スバル レヴォーグ 口コミ
スバル レヴォーグ 口コミ
2013年のクリスマスの東京モーターショーで
新型のスバル レヴォーグが展示されたそうだ。
展示内容をインターネットで確認する限り、
その斬新なフォルムに驚く。
お世辞抜きにカッコいいのである。
こんなクルマで洗練された都会の高速道路を疾走する
自分を想像してしまう。
価格がそこそこならば欲しくなるクルマだ。
実際の性能はどうだろうか。
インターネット上では、1.6Lエンジンを搭載するモデルは
小排気量+直噴ターボの組み合わせによって
レギュラーガソリンで17.4km/Lという低燃費を達成しながら
最高出力170ps/4800-5600rpm、最大トルク25.5kgm/1800-4800rpm
2.0Lエンジンのほうは、
最高出力300ps/5600rpm、最大トルク40.8kgm/2000-4800rpm
ハイオク仕様での燃費は13.2km/L
であるようになっている。
日本の公道を走る能力として、問題ない作りであろう。
それにしてもスバルのクルマは独特のフォルムである。
過去に中島飛行機という会社が存在したが、スバルの前身は、
中島飛行機である。
中島飛行機は戦時中、疾風など名機を生み出した会社だ。
スバルには、飛行機会社のDNAがあるのかもしれない。