新型スカイライン カスタムについて

新型スカイライン カスタムについて

新型スカイライン カスタムについて

クーペに比べ、セダンで言えば、カスタムベースにしてしまうと、
ラグジュアリーカーみたいになってしまい、
品格が無くなるなどデメリットは多いですよね。

そもそも、ハイクラスラインのレクサス同様、
メルセデスの別の顔でもある、新型のスカイライン。

多くのサイトを見回しても、ボディカラー、ライトをLED等、
非常に最小限にカスタムは留めています。

それと、言われてみれば、気がつくことに、
新型スカイラインのフロントエンブレムは、
24年前の正にバブル時代のインフィニティのエンブレムなんですよね。

V36 の250GTの頃でしたら、
エアロ系のパーツは社外品でも多かったのですが、
現在では少なく、むしろノーマルの方が大半です。

250GTの頃もサスペンションではダンバーの変更と、
それに合わせた車高調でダウンし、インチアップホイールが定番でした。

サイドステップはTYPE S用とか、それでも、
極々月並みなカスタムが主流でした。

フロントスポイラーも、そもそもノーマルで充分なほど、
エアインテークは存在感がありますし、
350GTハイブリッドTypeSPのランフラットタイヤは19インチです。

グレードが下の350GTハイブリッドでは、17インチですから、
インチアップは標準パーツでも可能だと考えられますね。

サスペンションは、FUGAと同程度らしく、ダブルウィシュボーンですから、
ハイローで、キャンパーを取り付けることは出来るそうで、
これは比較的簡単そうですね。

約5センチダウンでも、普通に太いタイヤが装着できています。
最近のセダンのカスタムでは、
ホイールリムがフェンダーより3ミリ出るのが良い感じですね。

新型スカイラインは、V37となるので、量産モデルとしては最速。
ビルシュタインとセットのV37用車高調セットなども、
開発中のガレージもあるので、探してみては如何でしょうか?

 

2014-07-26_002819